政治家として長年活躍し、発信力の強さでも注目される高市早苗総理大臣。
そのため、ネットでは
「高市早苗に子どもはいるの?」
「家族構成は?」
といったプライベートに関する疑問がよく検索されています。
そこで本記事では、
高市早苗に“子どもはいるのか”という疑問を解説します。
(本記事ではアフェリエイトを含む場合があります)
高市早苗に子どもはいる?

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/c31031d25565df79c9f8a9824292f881a6eb92fa/images/000
高市早苗さんに実の子どもはいませんが、
夫・山本拓さんの連れ子3人がいらっしゃいます。
なぜ実の子どもがいないのか?
高市早苗さんが夫・山本拓さんと結婚した時の年齢は43歳。
43歳は今の時代、出産する人も多いかと思いますが正直、政治家をしながらの43歳での出産はリスクが高いでしょう。
しかし、そもそも別の理由があることがわかりました。
あまりにも私的な事で恐縮ですが、残念ながら私の身体は、婦人科の病気で手術をしてから妊娠や出産が困難な状態にあるようで、子供を授かることを切望しつつも諦めた次第です(血は繋がらないものの素直でかわいい息子や娘が居りますので、十分に幸せですが)。
引用:高市早苗公式ブログ
2007年のブログですので、おそらく30代後半から病気があったのではないかと
推測されます。
高市早苗さんは、もともと「子どもを持ちたい」という願いを抱いていたものの、
病気の影響でその夢が難しくなったことを率直に語っています。
しかしその状況を悲観するのではなく、
「血がつながっていなくても、大切な家族はつくれる」
という前向きな気持ちで人生を受け止めています。
また最近、女性初の総理大臣になったということで
SNSでは「子供を産んだことがない人は総理大臣失格」などの批判があります。
これについても、2007年のブログですでに語っています。
毎度のことですが、「自分が子供を産んでから、少子化対策について発言しろ」「子供も産めない女が少子化担当大臣をするのはおかしい」といったご指摘も数通。
「出産経験がある人しか少子化対策を担当してはならない」ということになりますと、科学者ではない私が科学技術担当大臣であることにも、沖縄県民ではない私が沖縄担当大臣であることにも、正当性が無くなってしまいます。
引用:高市早苗公式ブログ
「子供を産んだことがない人は総理大臣失格!」
「じゃあ、過去に子どもを産んだ総理大臣連れて来いよ!」
過去は男性の総理大臣しかいません。どっちにしても差別発言ですよね。。
悲しい話題で盛り上がるのも世間なのです。
まとめ
高市早苗さんは自身の病気や親の介護、そして政治家として目まぐるしい人生を送っていらっしゃいます。
身体を壊さぬよう日本のために動いてくださることを願います。
