ランチセミナーの時のランチ

学習性無力感を感じて何もできないと思ったら

私は、学習性無力感を感じたことがあります。

学習性無気力感とは、セリグマンさんが提唱した理論で、長い間ストレスを抱えて回復困難だと感じると、そこから逃れる努力さえもしなくなることです。

学習性無力感を感じると、「自分には能力がない」とか「自分には出来ることがない」とか新たな行動を起こす元気がないので、ネガティブ感情が増していきます。

もやもやと怒りが湧いてきて、本当はそこから抜け出ることができるのに、抜け出せない自分を選びます。

外側から見たら、そこから離れるのは簡単なのに、内側にいると抜けだすことさえ難しいのです。

思考だけを変えて、見ないふりをします。

そして、自らも行動を起こさないで抜け出さない選択をします。

私自身がそうでした。

ようやく、抜け出すことができたとき、感じたのは、「世界は広かった」ということです。

意外にもあっけなく、新しい生活に慣れました。

どうやら、人には適応する能力があるみたいです。

ずっと、本当は欲しいものがあったのに、別のところを見つめていただけだったのです。

学習性無力感は、当事者には気づきづらいものがあります。

よくよく考えてみると、私には未来志向があるので、未来に向かっていないものにはワクワクしないのです。

「つながり」や「信じるもの」や「見ている方向」が違うときは、こんな風に考えてみるといいかもしれません。

私は、自分の頭で考えているのか。

世界の広さをわかっているのか。

本当に一緒にいたい人といることができているのか。

5年後10年後の未来を考えているのか。

心地いい時間を増やしているのか

……こんなことを考えながら、無気力を学習したときは一歩踏み出していきたいと思います。

もし、学習性無力感を感じたら、そこから出られるだけの力を身につけていきたいものです。

投稿者プロフィール

林 薫(はやしかおる)
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このブログを運営している林 薫(はやしかおる)です。成長促進と未来志向で成長のお手伝いをしています。カウンセラー、コーチ、成長のお手伝いをするチームのコンサルタントをしています詳しいプロフィールはこちら

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